覚えておけば便利なショートカットキー

基本いつでも使えるショートカット

Ctrl+C	コピー
Ctrl+V	ペースト
Ctrl+X	切り取り
Ctrl+Z	一つ戻る
Ctrl+S	保存
Ctrl+F	文字列を検索
Shift+矢印	多重選択
Tab+Alt	Window切り替え

Tab+Altが使える人は仕事が早くできる感じしてとてもかっこいい。

wordで便利

Shift+Alt+-	数式ツール
Ctrl+I	斜体
Ctrl+B	太字
Ctrl+U	下線
Ctrl+Shift+< or >	フォントサイズ変更
Ctrl+Shift+ +	上付き文字
Ctrl+F	文字列を検索
Ctrl+H	文字列の置換

Ctrl+Fは文字の打ち間違いを確認するときに使うとよい。半角スペースも調べられるので特定の人には覚え得かも。。

Exelで便利

Ctrl+セル選択	とびとびのセルを一度に選択
Shift+矢印	多重選択

ExelでAVERAGEやSTDEV.Sなどの数式を使う際、いちいち最後まで打ち込むのがめんどくさいので、候補が出てきたら矢印で移動してTabで一発入力可能

PowerPointで便利

Alt++	数式ツール
Ctrl+I	斜体
Ctrl+B	太字
Ctrl+U	下線
Ctrl+D	複製
Ctrl+Shift+< or >	フォントサイズ変更

WordとPowerPointで数式ツールの呼び出しが違うので覚えるのがだるい。他は一緒。

ファイル操作で便利

Alt+↑	フォルダの一つ上に移動
Ctrl+N	新しいwindowを作成
Ctrl+Shift+N	新しいフォルダを作成

そもそもファイルがごちゃごちゃの人は整理してからファイル操作を覚えよう。

Windowsキーを使ったショートカット

Win+E	エクスプローラー
Win+P	デュアルディスプレイの設定
Win+L	画面ロック

Win+Lでちょっと離席するときに使える。ノートパソコンだと閉じればいいだけだが、次開く動作にコストを支払う必要がある。なるべく楽をしようとするなら画面ロックが使える便利だと私は思う。

パソコンは入力方法がマウスとキーボードの二つがあり、どちらも同時に扱うことはなかなか困難である。そこでキーボードのショートカットを覚えて使うことで、マウスに手を伸ばすことなく様々なことが出来る。マウスに手を伸ばして操作するのに3秒ほど時間がかかるだろう。それをショートカットできるのだから、やはり覚えて損することはないだろう。